国はIR(統合型リゾート)整備を国内で最大3カ所としています。現在、大阪、和歌山、長崎の3地域が手をあげています。
大阪は運営業者として米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの共同事業体を選定したと発表しています。

初期投資は1兆800億ということでその規模の大きさに驚かされます。ユニバーサルスタジオジャパンが２０００億前後らしいので、いかに初期投資の金額が大きいか分かると思います。

国は手をあげた地域の提案内容を見て2022年にも決定する方針としているため、2022年に大阪が選ばれるかが決まりそうです。

大阪にIR(統合型リゾート)ができたら

2022年に大阪が選ばれたら何処にどのようなIR(統合型リゾート)ができるのでしょうか。

大阪知事が夢州に世界水準の成長型IR(統合型リゾート)を誘致し実現すると言っているので夢州というところにできるようです。

6000人収容できる国際会議場やコンサート会場にもなる展示施設を1カ所に集め、ホテルは2500室規模、関西ツーリズムセンターや演劇施設、ジャパンフードの飲食や物販にも力を入れるそうです。

カジノエリアは3％以内、日本人は6,000円の入場料が必要で、厳格なルールを設定するとしています。

日本人はギャンブル依存症が多いと言われているのでその点は心配なところはありますが、マイナスな面よりもプラスの面が上回る世界水準のIRを実現してもらいたいと個人的には思います。

カジノに関しては現状オンラインカジノで楽しまれている方が多いのは事実です。一説には100万人以上の方がオンラインカジノを体験しているようです。

大阪にカジノが出来るまでは、オンラインカジノで楽しまれることをおすすめします。

オンラインカジノの中でも特に凄いのはスロットです。特にジャックポット搭載の機種だと数十億円の当選もあります。

大阪にカジノが出来るまで待てない方でスロットが好きな方は一度おすすめのオンラインスロットが紹介されているページをご覧下さい。